今日は大腸カメラの検査がありました。
普段は注射をしないのですが、今日は肩に注射をされました。鎮痙剤というものです。
カメラ検査中、腸管の蠕動や攣縮を生じやすく、そのために鎮痙剤が一般的に使用されることが多いそうですが
私は直腸しか検査しないのでいつもしてなかったと思うのですが
今回は注射をしました。看護婦さんが把握してなかったのか、方針が変わったのか。
検査後の様子
普段は注射をしないので、普通に帰宅出来ますが今日は違いました。
看護婦さんから「喉の渇きと目がチカチカするので運転しないでください」と言われました。
えええ???
帰れないじゃん((笑))
検査後、まさにその症状がでました。
喉の渇きと目のピントが合わない。
症状
喉の渇きは水分をとれば大丈夫ですが、目がひどかったです。
携帯画面はボケボケ・売店に行った時に、文字と値段が読めない。ここまでピントが合わなくなった経験がないので(普段はかなり目がいい)
目が悪い方はこうやって見えるのか・・・と、逆に体験出来た事が良かったというか。
シーチキン巻きか納豆巻きか判断できないって感じです(;^_^A (売店にて)
1時間ほどして
1時間ほどして目のピントも治り無事帰宅しました。
窓口で文字を書くことがあったのですが、実は全然見えてなかったという。
ピントが合わないって事はこんなに不便なんだな~と思った出来事でした。
参考までに・・
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